2011年02月01日

長崎の鯨

長崎のあまり知られていないことに鯨があります。

昔から、長崎、とりわけ五島列島などでは、捕鯨が盛んでした。江戸時代には、特に長崎県平戸島では、長崎藩からの支援を受けて鯨組があり、西海捕鯨として隆盛していました。

全盛期に200隻余りの船と3000人ほどの水主(加子)を用い、江戸時代の130年間における漁獲量は2万1700頭にも及んでいます。ま文政期に高野長英がシーボルトへ
と提出した書類によると、西海捕鯨全体では年間300頭あまりを捕獲し、一頭あたりの利益は4千両にもなるとしています

ただし、このような多数の労働者を
必要とする鯨組による古式捕鯨は、その経営維持が難しい面もあり、経営難から解散に至る例もあった。日本の古式捕鯨は、好不調の波もありつつ19世紀前半
にはピークを迎え、徐々に衰退、明治時代末には現代のノルウェー式捕鯨に取って代わられました。

現在では、調査捕鯨となり、以前ほど鯨は獲れていませんが、長崎の地には脈々と鯨文化が息づいています。


 鯨の4点セット  くじら日和  日野商店 長崎市京泊2-10-15 095-850-4141
長崎の鯨食文化が詰まった4点セットです。
入っているのは、長崎鯨角煮、ベーコン、さえずり、オバです。
鯨のベーコン、懐かしいですね。
昔は、ベーコンと言えば鯨のベーコンのこと。今では、説明しないと鯨のベーコンがあることさえ知らない人が多くなりました。
さえずりは、鯨の舌のこと。牛で言えばタンの部位です。
オバは、別名オバイケとも呼ばれています。鯨の尾の部分を薄くスライスし湯引きにしたものです。

鯨の4点セット  日野商店


 鯨のさえずり  くじら日和    日野商店   長崎市京泊2-10-15    095-850-4141
さえずりとは、鯨の下のことです。
牛肉で言えばタンですね。
鯨の部位の中で一番、プルルッとした感触が味わえるのが「さえずり」です。
長崎の居酒屋でも、ベーコンと並んで、「さえずり」もメニューの中によくあります。シャキシャキとした歯ごたえのベーコンもいいけど、ポン酢と絡めたあま〜い味がお口いっぱいに広がると、「シアワセ〜♪」のキモチいっぱいになりますよ。

鯨のさえずり(舌)    日野商店


 鯨の赤肉  くじら日和   日野商店   長崎市京泊2-10-15    095-850-4141

低温熟成して更に美味しくなりました。
ドリップの血も少なくなり、まろやかな味です。
お刺身やユッケ、竜田揚げなど幅広く美味しくお料理にアレンジしてもOKですよ。
食べ方レシピ付きでお届けします。
半解凍後、生姜醤油などでお刺し身、またはお料理でもお楽しみください。

ミンク鯨の赤肉(小切れ) 日野商店


ながさき鯨カツ    三金梶@     
長崎市の捕鯨の歴史は、明治30年長崎市在住の英国人貿易商クラバーらが英・露人組合を結成し、捕鯨を行ったことが始まりと言われています。
五島近海が主な漁場でした。
その鯨を使った鯨カツです。
健康食として、鯨が見直され、牛・豚・鶏と比べて脂肪やコレステロールの含まれている量が少なく、ビタミンAや鉄分が豊富で非常にヘルシーな食品です。

【産地直送】ながさき鯨カツ 10枚





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posted by Jun | 長崎の鯨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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